情報誌VISA 2019年4月号が届きました。
五感で楽しむ極上のワイナリーリゾート。(オーストラリア・モーニントン半島)の特集です。
葡萄畑。いい景色ですねワイナリーでリゾートなんて思いもしませんでしたが、こんな余暇の過ごし方があるのですね。
葡萄畑を見ながらワインを堪能
ワイングラスを傾けて、ゆっくりとぶどうの香りを楽しむ。グラスごしに広がる素晴らしい風景を楽しみながら、テーブルの上には地元のシーフードや野菜を使ったヘルシーな料理が並んでいます。
レストラン・スイートルーム併設のワイナリー
ここはオーストラリアビクトリア州のジャッカロープ。レストランがワイナリーに併設されているんです。宿泊できるホテルもあって、スイートルームの宿泊料は約54,000円から。
ビーチもいいですが、ワイナリーでのんびりお食事なんてワイン好きには最高です。
オーストラリアはワインの生産も盛んですよね。私もいくつか飲んだことがあります。
イルカと一緒に泳ぐ ポートフィリップ湾
モーニントン半島の西側、遠浅の海が広がるボートフィリップには、30頭ほどのバンドウイルカが住んでいます。ポールベロ ドルフィンスイムはイルカと一緒に泳ぐことができる貴重なツアーです。
時期は9月から5月。料金は約12,800円。
船の真下をイルカが猛スピードで追い越したり、船が進んだ後の波を利用してサーフィンをしたりなど遊んだりするそうです。
メルボルン 世界一暮らしやすい街
メルボルン中心部から15分ほど車で走ればもうそこは海岸線です。モーニントン半島はドライブにちょうどいいサイズで、のんびりドライブしていくとビーチハウスでシーフードレストランがあったりします。
港を見ながら絶品のシーフードスパークリングワインやビールと一緒に流し込む。お刺身などもあるそうですよ!
地上297メートルの、ゆりかスカイデッキ88の展望台からメルボルンの街を一望できます。
メルボルンには高層ビル群を取り囲むように緑豊かな公園が点在していて、ワインの銘醸地ヤラバレーへと続くヤラ川がゆったりと流れています。
メルボルンには500万人近い人が暮らしています。過去に暫定的にオーストラリアの首都が置かれていたので、街にはその名残が多く残っています。
世界で1番暮らしやすい都市に7年連続で1位に選ばれたこともある魅力ある都市。メルボルンにはまだ私は行ったことがありませんが、一度は行ってみたい!
清澄白河フジマル醸造所
東京でワインを楽しむなら、こんなお店も素敵です♪
東日本のブドウで醸造するワイナリー。二階のレストランでは生樽ワインを始めとして自醸造ワインのほか、国内外の200アイテムが揃っています。
お料理もワインにぴったり。水牛のモッツァレラチーズとプロシュートを季節の野菜と食すサラダなど前菜からメインまでメニューが豊富です。